2024年度
2024.10.28 IAEAインターンシップ学生、在ウィーン国際機関日本政府代表部を表敬訪問 ▼
2024年10月22日、相樂洋教授がIAEAインターンシップ学生4名 (本事業プログラム及び大学連合プログラムからそれぞれ2名) と共に、在ウィーン国際機関日本政府代表部を表敬訪問した。
2024.10.22 [募集] 2024年度 「国内インターンシップ (短期II)」 (応募締切:2024年10月25日 (金)) ▼
2024年度「国内インターンシップ (短期II)」の派遣者を募集します。本インターンシップは、3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) に関する実際の業務体験を通じて、3Sの理解を深め、より実践的な能力を高める目的で実施するものです。
本インターンシップを希望する方は、募集要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
2024.09.20 2024年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2024年9月20日 (金)、2024年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、3名が受け取りました。
2024.09.10 [公募] 2024年度 第二回 「3S 研究プロジェクト」 (応募締切:2024年10月11日 (金)) ▼
2024年度 第二回 「3S研究プロジェクト」 を公募します。本プロジェクトは、3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) に関する主体的研究活動を通じて、3S専門性を深め、実践性を育成する目的で実施するものであり、3Sに関する学生の研究遂行並びに成果発表を支援します。応募者は、公募要領を確認の上奮ってご応募下さい。※2024年度は2回 (4月と9月) 公募しています。
2024.07.31 [申請] 2024年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 (申請締切: 2024年9月4日 (水)) ▼
2024年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 を授与します。
申請要件を満たし、修了認定証を希望する方は、以下の要領に従って申請して下さい。
- 申請要件
・3S講義科目*
・3S実習科目*
*読替科目については申請書類の成果報告書書式を確認してください。
- 申請書類
- 申請書類の提出
申請書類一式を2024年9月4日 (水) まで 「5. 問い合わせ」 BOX へ提出してください。
- 授与式
「原子核工学コース・専攻学位記授与式 (2024年9月20日 (金)」 にて、修了認定証を授与します。
- 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 ANSET-CP (大岡山北1号館312号室)
電話:03-5734-2034、メール:anset-cp「@」zc.iir.titech.ac.jp ※「@」を@に変えてお送りください。
URL:https://anset-cp.zc.iir.titech.ac.jp
BOX:https://tokyotech.app.box.com/f/59b6617ffb43485ab9c9f5e8bc762178
2024.06.07 [募集] 2024年度 「国内インターンシップ (短期I)」 (応募締切:2024年6月14日 (金)) ▼
2024年度「国内インターンシップ (短期I)」の派遣者を募集します。本インターンシップは、3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) に関する実際の業務体験を通じて、3Sの理解を深め、より実践的な能力を高める目的で実施するものです。
本インターンシップを希望する方は、募集要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
2024.04.17 [公募] 2024年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 (応募締切:2024年5月17日 (金)) ▼
2024年度 第一回 「3S研究プロジェクト」 を公募します。本プロジェクトは、3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) に関する主体的研究活動を通じて、3S専門性を深め、実践性を育成する目的で実施するものであり、3Sに関する学生の研究遂行並びに成果発表を支援します。応募者は、公募要領を確認の上奮ってご応募下さい。
※2024年度は2回 (4月と9月) 公募する予定です。
2024.04.12 2024年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 説明会 & 2023年度 成果報告会 (2024年4月17日 (水)) ▼
原子力規制人材育成事業 (ANSET-CP) の「3S研究プロジェクト」では、
学生の研究遂行並びに成果発表等のための
国内旅費、学会参加費、論文投稿料、英文校正費等を支援します。
2024年度 第一回「3S研究プロジェクト」の説明会を下記のとおり開催します。
また、2023年度採択プロジェクトの成果報告会も行います。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
■ 日時:2024年4月17日 (水) 17:15-
■ 場所:大岡山 北2号館571講義室
■ プログラム:
17:15-17:25 2024年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 説明、Q&A
松本教授/相樂教授
17:25-18:15 2023年度 「3S 研究プロジェクト」 成果報告
・ 報告 1 CHONG Hong Fatt
・ 報告 2 Krittanai Kiatkongkaew
・ 報告 3 LISOWSKI Eva
・ 報告 4 HUANG Yumin
・ 報告 5 MILAI Enkhbaatar
・ 報告 6 橋本ゆうき
・ 報告 7 日下雄都
・ 報告 8 原大輔
・ 報告 9 佐藤颯
2024.04.08 [募集] 2024年度 「国外インターンシップ」 (応募締切:2024年4月26日 (金) 17:00 必着) ▼
2024年度「国外インターンシップ」の派遣者を募集します。本インターンシップは、3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) に関する実際の業務体験を通じて、3Sの理解を深め、より実践的な能力を高める目的で実施するものです。派遣者は応募資格を満たした志願者から選抜します。
本インターンシップを希望する方は、募集要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
2024.04.04 2024年度 「国外インターンシップ」 合同説明会 & 2023年度報告会 (2024年4月8日 (月)) ▼
■ 日時:2024年4月8日 (月) 17:15-
■ 場所:大岡山 北2号館571講義室 & 一部 Online (Zoom) 公開
■ プログラム:
司会:相楽教授
17:15-17:55 (Online 公開) 大学連合ネットワークによる初等学生への国際原子力基礎教育 (D-ATOM)
・ 2024年度 インターンシップ募集 小林教授
・ IAEAインターン出願について William MCKAY (IAEA)
・ 2023年度 IAEA インターンシップ報告 有川 (M2)
・ 2023年度 IAEAインターンシップ報告 嵯峨 (M2)
・ 2023年度 OECD/NEA インターンシップ報告 寺山 (M2)
Q&A
17:55-18:05 (Online 公開) 原子力イノベーター養成プログラム (NICP)
・ 2024年度 プログラム紹介 小原教授
18:05-18:30 原子力規制人材育成事業 (ANSET-CP)
・ 2024年度 インターンシップ募集 松本教授
・ 2023年度 IAEA インターンシップ報告 國友 (M2)
・ 2023年度 IAEAインターンシップ報告 江口 (M2)
Q&A
18:30- 個別相談
2023年度
2024.03.26 2023年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2024年3月26日 (火)、2023年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、11名が受証しました。
2024.02.15 [申請] 2023年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 (申請締切: 2024年3月18日 (月)) ▼
2023年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 を授与します。
申請要件を満たし、修了認定証を希望する方は、以下の要領に従って申請して下さい。
- 申請要件
・3S講義科目 ※
・3S実習科目 ※
※ 読替科目については申請書類の成果報告書書式を確認してください。 - 申請書類
- 申請書類の提出
申請書類一式を2024年3月18日 (月) まで 「5. 問い合わせ」 BOX へ提出してください。 - 授与式
「原子核工学コース・専攻学位記授与式」 (2024年3月26日 (火)) にて、修了認定証を授与します。 - 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 (大岡山北1号館312号室)
電話:03-5734-2034、
メール:anset-cp「@」zc.iir.titech.ac.jp ※「@」を@に変えてお送りください。
URL:https://anset-cp.zc.iir.titech.ac.jp
BOX:https://tokyotech.app.box.com/f/a626ac274bcd4e83a828bebcea69c786
2024.01.15 [募集] 2023年度 「国内インターンシップ (短期II)」 (応募締切:2024年1月31日 (水) 17:00 必着) ▼
3Sに関する実際の業務見学・体験を通じて、3Sの理解を深め、より実践的な能力を高めるために、2023年度 「 国内インターンシップ (短期II)」 の派遣者を募集します。 応募者は、以下の募集要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
1. 場所
核物質管理センター (NMCC) 東海保障措置センター
2. 日程
2024年3月14日 (木)
3. 内容
国内保障措置体制、国内保障措置におけるNMCCの役割、東海保障措置センターの概要、非破壊測定機器、化学分析測定機器などについて説明を受け、較正・調整室などを見学する。
4. 人員
数人
5. 応募資格
(1) 本学大学院に在籍していること
(2) 本事業の下記の対象科目について要件を満たすこと
6. 応募書類
(1) 2023年度「国内インターンシップ (短期 II)」応募志願票
※ 様式
(2) 指導教員の同意が確認できるメールなどの電子コピー (pdfなど)
7. 応募方法
指導教員の同意の上、応募書類一式を 「10. 問い合わせ」 のBOXへ提出
8. 決定通知までのスケジュール
(1) 応募締切:2024年1月31日 (水) 17:00必着
(2) 審 査:2024年2月上旬
(3) 決定通知:2024年2月中旬 (E-mail個別通知)
9. その他 (派遣時)
(1) 経費支給
東京工業大学の関連規程により交通費支給
(2) 報告書
2024年3月21日 (木) までにインターンシップ報告書を 「10. 問い合わせ」 のBOXへ提出
※ 様式
10. 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 (大岡山北1号館312号室)
(ANSET-CP: Advanced Nuclear 3S Education and Training in Cyber-Physical Space)
TEL : 03-5734-2034
MAIL : anset-cp「@」zc.iir.titech.ac.jp ※「@」を@に変えてお送りください。
HP : https://anset-cp.zc.iir.titech.ac.jp
BOX : https://tokyotech.app.box.com/f/cbde7fba043e437893cd8debd9f83cb7 *
* 2023年度 「国内インターンシップ (短期II)」 応募用
2023.12.11 原子力規制人材育成事業に係る意見交換会 (2023年12月12日 (火)) ▼
原子力規制委員会は、「原子力規制人材育成事業審査評価委員会委員と補助対象の大学等による意見交換会」を下記の通りに開催します。本事業を含めて選定された事業の担当教員が参加します。本意見交換会の模様はYouTubeで公開される予定です。
ご興味のある方はご視聴ください。
■ 日時:2023年12月12日 (火) 15:00 ~ 16:30
■ 視聴:YouTube
■ 詳細:令和5年度原子力規制人材育成事業に係る意見交換会
2023.11.15 JAEA 「国際フォーラム2023」 学生セッション (2023年12月8日 (金)) ▼
日本原子力研究開発機構 (JAEA) 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター (ISCN) は、2023年12月14日 (木) 13時15分より、「原子力平和利用と核不拡散・核セキュリティに係る国際フォーラム (国際フォーラム 2023)」 を開催します。 国際フォーラム 2023の プレイベントとして学生セッションが下記の通りに開催されます。ご興味のある学生はご参加ください。
■ 開催日時: 2023年12月8日 (金) 17:00 ~ 19:00
■ 視聴方法: Zoomウェビナー
■ パネリスト
高尾 文子 (国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科 国際関係学・環境研究・開発研究・3年)
塚田 東城 (立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科・4年)
永井 康幹 (東海大学 法学部法律学科・4年)
成田 亮介 (京都大学大学院 工学研究科 原子核工学専攻/高度工学コース・博士後期課程2回生)
橋本 ゆうき (東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 原子核工学コース・修士課程1年)
■ プログラム: https://www.jaea.go.jp/04/iscn/activity/2023-12-14/announce_ss.html
2023.10.31 日本原子力研究開発機構 ISCN ニューズレター 2023年9月号 ▼
日本原子力研究開発機構 (JAEA) 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター (ISCN) のニューズレター 2023年9月号に、本事業の 「核不拡散・核セキュリティ学概論」 授業の内容について掲載されました。
https://www.jaea.go.jp/04/iscn/nnp_news/attached/0321.pdf#page=21
2023.09.01 [公募] 2023年度 第二回 「3S研究プロジェクト」 ▼
3Sに関する主体的研究活動を通じて、3S専門性を深め、実践性を育成するために、2023年度 第二回 「3S 研究プロジェクト」 を公募します。
応募者は、以下の公募要領を確認の上奮ってご応募下さい。
1. 研究内容
3S (原子力安全・核セキュリティ・保障措置/核不拡散) に関する研究であり、研究課題は自由に設定
2. 研究期間
採択した日から 2024 年3 月29 日まで
3. 支援経費
学生の研究遂行並びに成果発表等のための 「国内旅費」、「学会参加費」、「論文投稿料」、
「英文校正費」 等、審査の上研究経費と認められる対象に対して最大10 万円
4. 採択予定件数
5 件程度
5. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 本事業の対象科目について各要件を満たすこと
6. 応募書類
(1) 2023 年度 「3S 研究プロジェクト」 応募志願票
※ 様式
(2) 指導教員の同意が確認できるメールなどの電子コピー (pdfなど)
7. 応募方法
指導教員の同意の上、応募書類一式を 「10. 問い合わせ」 の BOX へ提出
8. 決定通知までのスケジュール
(1) 応募締切:2023年 10月 13日 (金) 17:00 必着
(2) 審 査:2023年 10月 中旬
(3) 決定通知:2023年 10月 下旬 (E-mail 個別通知)
9. その他 (採択時)
(1) 経費支給
東京工業大学の関連規程により支給
(2) 成果報告
2024 年3 月末までに成果報告書を提出
※ 様式
10. 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 ANSET-CP (大岡山北1号館312号室)
TEL :03-5734-2034
MAIL :anset-cp[at]zc.iir.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
URL :https://anset-cp.zc.iir.titech.ac.jp
BOX :https://tokyotech.app.box.com/f/cf7fa109d543482da03c8decb07802d0
*2023年度 第二回 「3S 研究プロジェクト」 応募用
2023.08.23 [申請] 2023年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 (申請締切: 2023年9月8日 (金)) ▼
2023年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 を授与します。
申請要件を満たし、修了認定証を希望する方は、以下の要領に従って申請して下さい。
1. 申請要件
・ 3S講義科目 ※
・ 3S実習科目 ※
※ 読替科目については申請書類の成果報告書書式を参考してください。
2. 申請書類
3. 申請書類の提出
申請書類一式を2023年9月8日 (金) まで 「5. 問い合わせ」 BOX へ提出してください。
4. 授与式
「原子核工学コース・専攻学位記授与式」 (2023年9月22日 (金)) にて、修了認定証を授与します。
5. 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 (大岡山北1号館312号室)
電話:03-5734-2034、メール:anset-cp[at]zc.iir.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
URL:https://anset-cp.zc.iir.titech.ac.jp
BOX:https://tokyotech.app.box.com/f/b7595d3cf39140fe92212f3cbbc509ad
2023.07.04 [募集] 原子力規制体験プログラム (令和5年夏季) (学内締切:2023年7月10日) ▼
原子力規制庁の 「原子力規制体験プログラム (令和5年夏季)」 の募集が開始されました 。
https://www.nra.go.jp/nra/employ/internship.html
原子力規制に関わる貴重な就業体験の機会です。奮ってご応募ください。
応募者は、大学を通じて申請する必要があります。
以下の要領で申請してください。
■ 提出書類:希望調査票 (https://www.nra.go.jp/data/000393824.docx)
■ 提 出 先:学生支援課支援企画グループ (印刷提出)
※不明点がありましたら、直接担当グループに問合せしてください。
■ 学内締切:2023年7月10日 (月)
■ 学内手続詳細:https://www.titech.ac.jp/student-support/students/career/internships
2023.06.22 [開催] NUSST 2023 (東京工業大学 核セキュリティスクール 2023) (申込締切:2023年7月21日 17:00) ▼
東京工業大学 核セキュリティスクール 2023 (NUSST 2023)
The Nuclear Security School of Tokyo Tech 2023
主催:東京工業大学 ゼロカーボンエネルギー研究所 / 原子力規制人材育成事業
3Sの実践的教育の一環として、東京工業大学大学院生だけでなく、学部学生や他大学・高専に所属する学生を対象とした
「東京工業大学 核セキュリティスクール 2023 (NUSST 2023)」 を東京工業大学で開催します。
第1回の 「NUSST 2019」、第2回の 「NUSST 2021」に続いて、第3回の 「NUSST 2023」では、核セキュリティの講義と共にケーススタディを多用して、規制者と事業者のロールプレイング演習を通じて実践的な理解を深めます。
■ プログラム (詳細)
・8月7日 (月)
Introduction to Nuclear Security / 核セキュリティの概説
Nuclear Security and Regulation in Japan / 日本における核セキュリティと規制
Facility Visit 施設見学
Discussion Forum with Lecturers / 講師との意見交換会
・8月8日 (火)
Protection of Materials and Facilities / 物質と施設の防護措置
Evaluation of Physical Protection Systems / 物理的防護システムの評価
Nuclear Security Culture / 核セキュリティ文化
■ 言語: 英語 (日本語による補足あり)
■ 講師: 中村 陽 (日本原子力研究開発機構)
濱田和子 (原子力規制庁)
古垣吏一 (原子力規制庁)
相楽 洋 (東京工業大学)
■ 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 北3号館1階 多目的ホール
■ 参加者:大学・高専に所属する学生 (人数制限有)
■ 参加費:無料 (旅費補助有)
■ 参加申込:https://forms.gle/1n6gizLw4NR5rbT78
■ 申込締切:2023年7月21日 17:00
※ | 上記のURLから参加申込ができない方は以下の参加申込様式にご記入、お問い合わせ先のメールへ提出ください。 参加申込様式 |
※ | 参加人数と予算の制限があり、ご希望に沿えない場合があります。 参加可否は申込後に連絡致します。ご了承下さい。 |
※ | 参加者には受講証を授与します。 |
■ お問い合わせ先
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
原子力規制人材育成事業 (ANSET-CP)
住所 : 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 N1-4
電話 : 03-5734-2034
メール : anset-cp[at]zc.iir.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
URL : http://www.zc.iir.titech.ac.jp/anset-cp
2023.06.19 [募集] 2023年度 「国内インターンシップ (短期I)」 (応募締切:2023年6月30日 (金) 17:00 必着) ▼
3Sに関する実際の業務見学・体験を通じて、3Sの理解を深め、より実践的な能力を高めるために、2023年度 「 国内インターンシップ (短期I)」 の派遣者を募集します。 応募者は、以下の募集要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
1. 場所
■ 国際原子力機関 (IAEA) 東京地域事務所 (IAEA Regional Office in Tokyo)
■ 原子力規制委員会 原子力安全人材育成センター (原子炉プラントシミュレーター)、保障措置室他
2. 日程
2023年9月4日 (月)
3. 内容
IAEA東京地域事務所を訪問し、日本における国際保障措置活動や内容について説明を受け理解を深める。原子力規制委員会原子力安全人材育成センターおよび保障措置室等を訪問し、原子炉プラントシミュレーターを用いた原子力規制人材育成と、国内保障措置について説明を受け理解を深める。
4. 人員
10人程度
5. 応募資格
(1) 本学大学院に在籍していること
(2) 本事業の下記の対象科目について要件を満たすこと
6. 応募書類
(1) 2023年度「国内インターンシップ (短期 I)」応募志願票
※ 様式
7. 応募方法
応募書類一式* をBOXへ提出
* 応募志願票の署名のページは別途スキャンし、BOXへ提出
8. 決定通知までのスケジュール
(1) 応募締切:2023年6月30日 (金) 17:00必着
(2) 審 査:2023年7月上旬
(3) 決定通知:2023年7月上旬 (E-mail個別通知)
9. その他 (派遣時)
(1) 経費支給
東京工業大学の関連規程により交通費支給
(2) 報告書
2023年9月11日 (月) までにインターンシップ報告書をBOXへ提出
※ 様式
10. 問い合わせ
東京工業大学 科学技術創成研究院 原子力規制人材育成事業
(ANSET-CP: Advanced Nuclear 3S Education and Training in Cyber-Physical Space)
大岡山北1号館312号室
TEL : 03-5734-2034
MAIL : anset-cp[at]zc.iir.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
HP : http://www.zc.iir.titech.ac.jp/anset-cp
2023.05.31 [公募] 2023年度 第一回 「3S研究プロジェクト」 ▼
3Sに関する主体的研究活動を通じて、3S専門性を深め、実践性を育成するために、2023年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 を公募します。
応募者は、以下の公募要領を確認の上奮ってご応募下さい。
※ 2023年度は 2回 (第一回:5月、第二回:9月) 公募する予定
1. 研究内容
3S (原子力安全・核セキュリティ・保障措置) に関する研究であり、研究課題は自由に設定
2. 研究期間
採択した日から 2024 年3 月29 日まで
3. 支援経費
学生の研究遂行並びに成果発表等のための 「国内旅費」、「学会参加費」、「論文投稿料」、
「英文校正費」 等、審査の上研究経費と認められる対象に対して最大10 万円
4. 採択予定件数
5 件程度
5. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 本事業の対象科目について各要件を満たすこと
6. 応募書類
(1) 2023 年度3S 研究プロジェクト応募志願票
※ 様式
7. 応募方法
応募書類一式* を 「10. 問い合わせ」 の Box へ提出
* 応募志願票の署名のページは別途スキャンし、Box へ提出
8. 決定通知までのスケジュール
(1) 応募締切:2023年 6月 16日 (金) 17:00 必着
(2) 審 査:2023年 6月 中旬
(3) 決定通知:2023年 6月 下旬 (E-mail 個別通知)
9. その他 (採択時)
(1) 経費支給
東京工業大学の関連規程により支給
(2) 成果報告
2024 年3 月末までに成果報告書を提出
※ 様式
10. 問い合わせ
東京工業大学 原子力規制人材育成事業 (ANSET-CP)
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
TEL :03-5734-2034
MAIL :anset-cp[at]zc.iir.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
HP :http://www.zc.iir.titech.ac.jp/anset-cp
BOX :https://tokyotech.app.box.com/f/c78893bc51c741c3bafd0d6c3520104b *
* 2023年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 応募用
2023.05.30 2023年度 第一回 「3S研究プロジェクト」 説明会 & 2022年度報告会 ▼
3S (原子力安全・核セキュリティ・保障措置) に関する学生の研究遂行並びに成果発表を支援する
2023年度 第一回 「3S 研究プロジェクト」 の説明会を下記のように開催します。
また、2022年度採択プロジェクトの報告会も行います。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
■ 日時:2023年6月5日 (月) 17:45-18:35
■ 場所:北2号館571講義室
■ プログラム:
<2023年度第一回 「3S 研究プロジェクト」 説明会>
17:45
<2022年度 「3S 研究プロジェクト」 報告会>
17:55 報告:CHONG Hong Fatt
18:05 報告:今村⼒也
18:15 報告:原大輔
18:25 報告:田辺鴻典
2023.04.12 2023年度 「国外インターンシップ」 合同説明会 & 2022年度報告会 (動画) ▼
4月11日 (火) に行われました合同説明会 & 報告会の動画です。ご興味のある方はご覧ください。
https://zoom.us/rec/share/7MP8DceiLxNxbj9_PYbaU0uqF_rp1FCN2rgZVjSDfXqNagRUdHkj-ziq-S6aMkQ.JbMu-UOlqeOHpD6i
パスコード: m04<u=
2023.04.11 [募集] 2023年度 「国外インターンシップ」 (応募締切:2023年4月24日 (月) 17:00 必着) ▼
実際の業務体験を通じて3S (原子力安全 (Safety)、核セキュリティ (Security)、保障措置 (Safeguards)) の理解を深め、より実践的な能力を高めるために、2023年度「国外インターンシップ」の派遣者を募集します。派遣者は応募資格を満たした志願者から選抜します。今回の国外インターンシップを希望する方は、以下の要綱を確認の上奮ってご応募下さい。
1. 派遣先
以下の (1)、(2) または (3)
(1) IAEA (International Atomic Energy Agency; 国際原子力機関) オーストリア・ウィーン
・応募可能な部署は募集要綱の 「IAEA 2023 Internships Opportunities」 参照
(2) UNSCEAR (United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation; 原子放射線の影響に関する国連科学委員会) オーストリア・ウィーン
・事務局
(3) CTBTO (Comprehensive Nuclear-Test-Ban Treaty Organization; 包括的核実験禁止条約機関) オーストリア・ウィーン
・国際データセンター局
・国際監視制度局
2. 派遣期間 (派遣時期は状況によって変更の可能性があります)
2023年9月以降3ヶ月から6ヶ月まで
3. インターンシップの内容
IAEA:応募部署の募集要綱は募集要綱の 「IAEA 2023 Internship Job Descriptions」 参照
UNSCEAR:
国連の科学委員会である UNSCEAR では、放射線による環境・健康影響についての科学的成果を評価し、これらをまとめて国連総会に報告している。国連総会報告書の準備、情報管理システムの構築、統計データ処理、専門家会議の準備・運営、ウェブサイトの管理維持等の補助業務を行う。
CTBTO:
保障措置や核セキュリティと並び核不拡散の重要な措置である核軍縮のための技術に基づく措置として、CTBTO では、世界中の監視網から膨大な観測データの集積とその分析を行っている。膨大な観測データ分析による核実験の監視を通じた核不拡散に関連する業務を行う。また、膨大な観測データを活用した事故や核セキュリティ事象等の原子力災害発生時の国連機関 (UN、IAEA、WHO、WMO、CTBTO) 連携及び国際危機管理に関わる業務を行う。
4. 派遣人員
2名程度
5. 応募資格
(1) 本学大学院に在籍していること
(2) 本プログラムで設置した対象科目について各要件を満たすこと
6. 応募書類
(1) 2023年度国外インターンシップ派遣学生応募志願票
※ 様式:http://www.zc.iir.titech.ac.jp/anset-cp/jp/download
(2) 英語能力試験 (TOEIC、TOEFL等) スコア認定証コピー
(3) プロフィル:IAEAインターンシップWeb (https://www.iaea.org/about/employment/internships) で登録・作成したProfileページを “Save as draft” として保存しPDF化した資料 (注意: Submitボタンを押さない!)
※ 募集要綱のプロフィルの作成ガイドやサンプル参照
※ IAEA、UNSCEAR、CTBTO いずれの希望者も作成してください。
7. 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。
8. 選抜方法
(1) 第1次選抜:書類審査 (学内)
(2) 第2次選抜:面接試験 (学内)
(3) 派遣先との面接によるマッチング
9. 選抜スケジュール
(1) 応募締切:2023年4月24日 (月) 17:00必着
(2) 面接試験:2023年4月25日 (火) 15:45 ~ (詳細はE-mail個別通知)
※ 上記日程の受験が困難な場合応募時要連絡
(3) 学内選抜結果発表:2023年5月上旬 (E-mail個別通知)
(4) 派遣先との面接によるマッチング:2023年5月中旬以降
10. その他特記事項
(1) 費用支援
往復航空費及び滞在費等が学内の旅費規程の範囲で支給されます。
(2) 報告書
インターンシップ中は現地で月1回 (A4用紙1枚程度)、また帰国後に報告書 (A4用紙3枚程度) を提出する。
11. 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
その他詳細は募集要綱をご覧ください。
2023.04.07 2023年度 「国外インターンシップ」 合同説明会 & 2022年度報告会 (2023年4月11日 (火)) ▼
■ 日時:2023年4月11日(火) 17:00-18:00
■ 場所:北2号館571講義室
■ プログラム:
17:00 開会・趣旨説明 相楽准教授
<IAEA・OECD/NEA・UNSCEAR・CTBTOインターンシップ>
17:05 原子力規制人材育成事業 (ANSET-CP) 松本教授
17:15 大学連合ネットワークによる初等学生への国際原子力基礎教育 (D-ATOM) 小林教授
17:25 IAEAインターンシップ出願方法 相楽准教授
Q&A
<IAEAインターンシップ報告会>
17:35 IAEAインターンシップ報告 東知輝 (M2)
<留学>
17:45 原子力イノベーター養成プログラム (NICP) 小原教授
全体Q&A
18:00 閉会・個別相談
2022年度
2023.03.27 2022年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2023年3月27日 (月)、2022年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、5名が受証しました。
2023.02.24 [募集] 2022年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」 (申請締切: 2023年3月17日 (金) ) ▼
2022年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程修了認定証」を発行します。
申請要件を満たし、修了認定証を希望する方は、以下の要領に従って申請して下さい。
1. 申請要件
(1) 本学の大学院に在籍していること
(2) 下記の本教育課程修了要件を満たすこと
① 3S講義科目から必修2科目を含めた2科目以上を修得
② 3S実習科目から1科目以上を修得若しくは 3Sインターンシップ* に参加
* 3Sに関連するインターンシップ
※ 3S講義科目 (* 必修)
・核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401) *
・原子力安全工学 (NCL.N407) *
・核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401) *
・核時代の国際政治と核不拡散 (NCL.O510)
・リスク評価と管理 (NCL.O603)
・危機管理 (NCL.O604)
・核不拡散の政治 (TIM.C510)
※ 3S実習科目
・核不拡散・核セキュリティ学実習 (NCL.O511)
・放射性物質環境動態実習 (NCL.O512)
・原子炉過酷事故対応実習 (NCL.O509)
・放射線災害対応実習 (NCL.O605)
・原子炉物理・放射線計測・核セキュリティ実験 (NCL.N410)
・熱流動・シビアアクシデント工学実験 (NCL.D407)
2. 申請書類
(1) 修了認定申請書 *
(2) 本教育課程の履修成果をまとめた成果報告書 * (A4 2ページ以内)
(3) 本教育課程の履修が確認できる成績証明書
* 書式:https://tokyotech.box.com/s/lu4dvs5q050zhvwtgvrekzmp18h84rqj
3. 申請書類の提出
申請書類一式を2023年3月17日 (金) まで 「5. 問い合わせ先」 へ提出してください。
4. 授与式
2023年3月27日 (月) に行われる 「原子核工学コース・専攻学位記授与式」 において、本事業の代表者から修了認定証を授与します。
5. 問い合わせ先
東京工業大学 科学技術創成研究院
原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
2023.02.24 [募集] 2022年度 「国内インターンシップ (短期 II)」 (応募締切: 2023年3月3日 (金) 12:00 必着) ▼
2022年度 「国内インターンシップ (短期 II)」 の派遣者を下記のように募集します。
1. 場所
原子力規制委員会原子力安全人材育成センターの原子力安全研修所 (茨城県ひたちなか市)
2. 日程
2023年3月16日 (木)
3. 内容
状態監視保全検査技術訓練設備、原子力発電所カットモデル等原子力プラント安全に関連する 検査官等用の訓練施設の見学
4. 人員
10名程度
5. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 本プログラムで設置する下記の対象科目について要件を満たすこと
3S講義科目
- 対象科目:
・核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401) *
・原子力安全工学 (NCL.N407) *
・科学技術政策分析 I:核不拡散の政治 (TIM.C510)
- 要件:必修2科目 (*) 以上修得、または修得見込みがあること
※ 読替科目については 「2022年度国内インターンシップ (短期 II) 応募志願票」 様式を参照
6. 応募募書類
(1) 2022年度国内インターンシップ (短期 I) 応募志願票
※ 様式: https://tokyotech.box.com/s/mng4d4fgep39fu1wmq5em52ftqmlfxn8
7. 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。
8. 選抜方法
書類審査 (応募多数の場合、面接試験を行う場合があります)
9. スケジュール
(1) 応募締切: 2023年3月3日 (金) 12:00 必着
(2) 結果発表: 2023年3月上旬 (E-mail個別通知)
10. その他特記事項
(1) 費用負担
交通費は学内の旅費規程の範囲で支給されます。
(2) インターンシップ報告書
インターンシップ修了後1週間以内にインターンシップ報告書 (A4用紙2枚以内) を提出する。
11. 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
2023.02.08 [募集] 2022年度 「国内インターンシップ (短期 I)」 (応募締切: 2023年2月13日 (月) 12:00 必着) ▼
2022年度 「国内インターンシップ (短期 I)」 の派遣者を下記のように募集します。
1. 場所及び日程
Aコース: 日本原燃株式会社、核物質管理センター (六ヶ所)
2023年3月8日 (水) ~ 3月9日 (木)
Bコース: 日本原燃株式会社、東京工業大学 (大岡山キャンパス)
2023年3月13日 (月)、3月15日 (水)
2. 内容
・ウラン縮工場、再処理工場、技術開発施設など核セキュリティ・保障措置に関連する施設の見学
・保障措置検査の研修及び関連研究の交流
3. 人員
10名程度
4. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 本プログラムで設置する下記の対象科目について要件を満たすこと
3S講義科目
- 対象科目:
・核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401) *
・原子力安全工学 (NCL.N407) *
・科学技術政策分析 I:核不拡散の政治 (TIM.C510)
- 要件:必修2科目 (*) 以上修得、または修得見込みがあること
※ 読替科目については 「2022年度国内インターンシップ (短期 I) 応募志願票」 様式を参照
5. 応募募書類
(1) 2022年度国内インターンシップ (短期 I) 応募志願票
※ 様式: https://tokyotech.box.com/s/wfsjpvor2v63d8hhvduoc7bpqyo47vh4
6. 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。
7. 選抜方法
書類審査 (応募多数の場合、面接試験を行う場合があります)
8. スケジュール
(1) 応募締切: 2023年2月13日 (月) 12:00 必着
(2) 結果発表: 2023年2月中旬 (E-mail個別通知)
9. その他特記事項
(1) 費用負担
交通費及び滞在費 (宿泊費を含む) は、学内の旅費規程の範囲で支給されます。
(2) インターンシップ報告書
インターンシップ修了後1週間以内にインターンシップ報告書 (A4用紙2枚以内) を提出する。
10. 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
2022.12.01 [募集] 2022年度第一回 「3S研究プロジェクト」 (応募締切: 2022年12月15日 (木) 17:00 必着) ▼
2022年度第一回 「3S 研究プロジェクト」 を下記のように公募します。
1. 研究内容
3S (原子力安全・核セキュリティ・保障措置) に関する研究であり、研究課題は自由に設定
2. 研究期間
2023年3月17日まで
3. 支援経費
学生の研究遂行並びに成果発表等のための 「国内旅費」、「学会参加費」、「論文投稿料」、「英文校正費」 等、審査の上研究経費と認められる対象に対して最大10万円
4. 採択予定件数
5 ~ 10件
5. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 下記の対象科目について各要件を満たすこと
3S講義科目
- 対象科目:
・核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401、必修) *a
・原子力安全工学 (NCL.N407、必修)
・科学技術政策分析 I:核不拡散の政治 (TIM.C510) *b
- 要件:必修2科目以上修得、または修得見込みがあること
3S実習科目
- 対象科目:
・原子炉物理・放射線計測・核セキュリティ実験 (NCL.N410) *c
・熱流動・シビアアクシデント工学実験 (NCL.D407) *d
・核不拡散・核燃料デブリバックエンド化学実験 (2023年度開講)
・核不拡散・廃止措置材料工学実験 (2023年度開講)
・核不拡散・廃止措置材料工学実験 (2023年度開講)
・原子力プラントサイバーセキュリティ実習 (2023年度開講)
・原子力プラントフィジカルセキュリティ実習 (2023年度開講)
・原子力災害対応実習 (2024年度開講)
- 要件:必修2科目以上修得 (3Sインターンシップ**に参加した場合は必修1科目以上修得)、または修得見込みがあること
* 読替科目 (旧科目)
a リスク評価と管理 (NCL.O603)
危機管理 (NCL.O604)
b 核時代の国際政治と核不拡散 (NCL.O510)
c 核不拡散・核セキュリティ学実習 (NCL.O511)
放射性物質環境動態実習 (NCL.O512)
放射線災害対応実習 (NCL.O605)
d 原子炉過酷事故対応実習 (NCL.O509)
** 3Sに関連するインターンシップ
6. 応募書類
(1) 2022年度3S研究プロジェクト応募志願票
※ 様式:https://tokyotech.box.com/s/vvwp1trgh0k4vct8tpr5uyeh0ztehzqb
7. 応募方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を 「10. 問い合わせ」 のE-mailへ提出
8. 決定通知までのスケジュール
書類審査 (応募多数の場合、面接試験を行う場合があります)
(1) 応募締切:2022年12月15日 (木) 17:00必着
(2) 審 査:2022年12月中旬
(3) 決定通知:2022年12月中旬 (E-mail個別通知)
9. その他 (採択時)
(1) 経費支給
東京工業大学の関連規程により支給
(2) 成果報告
2023年3月末までに成果報告書を提出
※ 様式: https://tokyotech.box.com/s/vvwp1trgh0k4vct8tpr5uyeh0ztehzqb
10. 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
2022.09.06 [募集] 2022年度第一回 「3S研究プロジェクト」 (応募締切: 2022年12月15日 (木) 17:00 必着) ▼
2022年度 「国外インターンシップ」 の派遣者を下記のように募集します。
1. 派遣先
以下の (1)、(2) または (3)
(1) IAEA (International Atomic Energy Agency; 国際原子力機関) オーストリア・ウィーン
・応募可能な部署は「IAEA 2022年インターンシップ情報」参照
; https://tokyotech.box.com/s/4ss9ja5inla26fdldwbkj4slz1wbco91
(2) UNSCEAR (United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation; 原子放射線の影響に関する国連科学委員会) オーストリア・ウィーン
・事務局
(3) CTBTO (Comprehensive Nuclear-Test-Ban Treaty Organization; 包括的核実験禁止条約機関) オーストリア・ウィーン
・国際データセンター局
・国際監視制度局
2. 派遣期間 (派遣時期は状況によって変更の可能性があります)
2022年12月または2023年1月から3ヶ月
3. インターンシップの内容
IAEA: 応募部署の募集要綱は 「IAEA 2022年インターンシップ情報」 参照
; https://tokyotech.box.com/s/4ss9ja5inla26fdldwbkj4slz1wbco91
UNSCEAR:
国連の科学委員会である UNSCEAR では、放射線による環境・健康影響についての科学的成果を評価し、これらをまとめて国連総会に報告している。国連総会報告書の準備、情報管理システムの構築、統計データ処理、専門家会議の準備・運営、ウェブサイトの管理維持等の補助業務を行う。
CTBTO:
保障措置や核セキュリティと並び核不拡散の重要な措置である核軍縮のための技術に基づく措置として、CTBTO では、世界中の監視網から膨大な観測データの集積とその分析を行っている。膨大な観測データ分析による核実験の監視を通じた核不拡散に関連する業務を行う。また、膨大な観測データを活用した事故や核セキュリティ事象等の原子力災害発生時の国連機関 (UN、IAEA、WHO、WMO、CTBTO) 連携及び国際危機管理に関わる業務を行う。
4. 派遣人員
2名
5. 応募資格
(1) 本学の大学院生であること
(2) 本プログラムで設置する下記の対象科目について各要件を満たすこと
3S講義科目
- 対象科目:
・核不拡散・核セキュリティ学概論
・原子力安全工学
・科学技術政策分析 I:核不拡散の政治 (イノベーション科学系科目)
- 要件:2科目以上修得、または修得見込みがあること
3S実習科目
- 対象科目:
・ 原子炉物理・放射線計測・核セキュリティ実験
・熱流動・シビアアクシデント工学実験
・核不拡散・核燃料デブリバックエンド化学実験 (2023年度開講)
・核不拡散・廃止措置材料工学実験 (2023年度開講)
・原子力プラントサイバーセキュリティ実習 (2023年度開講)
・原子力プラントフィジカルセキュリティ実習 (2023年度開講)
・原子力災害対応実習 (2024年度開講)
- 要件:1科目以上修得、または修得見込みがあること
6. 応募書類
(1) 2022年度国外インターンシップ派遣学生応募志願票
※ 様式: https://tokyotech.box.com/s/4ss9ja5inla26fdldwbkj4slz1wbco91
(2) 英語能力試験 (TOEIC、TOEFL等) スコア認定証コピー
(3) プロフィル: IAEAインターンシップWeb (https://www.iaea.org/about/employment/internships) で登録・作成した
Profileページを “Save as draft” として保存しPDF化した資料 (注意: Submitボタンを押さない!)
※ プロフィルの作成ガイドやサンプル参照
; https://tokyotech.box.com/s/4ss9ja5inla26fdldwbkj4slz1wbco91
※ IAEA、UNSCEAR、CTBTO いずれの希望者も作成してください。
7. 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
8. 選抜方法
(1) 第1次選抜: 書類審査 (学内)
(2) 第2次選抜: 面接試験 (学内)
(3) 派遣先との面接によるマッチング
9. 選抜スケジュール
(1) 応募締切: 2022年9月16日 (金) 12:00必着
(2) 面接試験: 2022年9月下旬 (E-mail個別通知)
(3) 学内選抜結果発表: 2022年9月下旬 (E-mail個別通知)
(4) 派遣先との面接によるマッチング: 2022年10月上旬以降
10. その他特記事項
(1) 費用支援
東京工業大学の旅費規程の範囲で支給されます。
- 往復航空券
- 滞在費 (約25万円/月)
- 海外保険料、危機管理サービス料
- ビザ発給手数料
(2) インターンシップ報告書
インターンシップ中は現地で月1回 (A4用紙1枚程度)、また帰国後にインターンシップ報告書 (A4用紙3枚程度) を提出する。
(3) 応募に関する注意事項
- 応募書類は返却しません。
- 応募書類受理後の応募書類の内容変更は、原則として認めません。
- 応募書類について、虚偽の申請、不正等の事実が判明した場合、合格許可を取り消すことがあります。
11. 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北2号館323号室)
Tel: 03-5734-2034
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
2021年度
2022.03.31 2021年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2022年3月28日 (月)、2021年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、5名が受証しました。
2022.03.24 相楽准教授がIAEA ウェビナーで講演 (2022年3月7日) ▼
2022年3月7日、世界女性デーに、相楽准教授がIAEAのWomen in Nuclear Security Initiative (WINSI) 主催、インドAmity University大学共催で開催されたウェビナーで、東工大における核不拡散・核セキュリティ分野での活動と女性の活躍について講演しました。
核不拡散・核セキュリティ分野は、男女分け隔てず活躍できるとても魅力的な分野の一つで、東工大出身者も活躍しています。
2022.03.22 「2021年度国外インターンシップ」 報告会 (2022年3月24日 (木)) ▼
「2021年度国外インターンシップ」 の報告会を開催します。
大変な時期に強い意志を持って海外で貴重な経験を積んできた学生達の報告となります。
ぜひ励ましの気持ちを込めてお聞きいただけたらと思います。
また、国外インターシップや留学に関心がある学生はこの貴重な機会にぜひご参加ください。
■ 日時: 2022年3月24日 (木) 16:00 ~ 17:05
■ 場所: オンライン (Zoom)
■ プログラム
16:00 ~ 16:05 事業概要説明 韓治暎特任准教授
16:05 ~ 16:20 2021年度IAEA派遣学生報告 児玉有
16:20 ~ 16:35 2021年度IAEA派遣学生報告 笹野夏暉
16:35 ~ 16:50 2021年度IAEA派遣学生報告 藤尾和樹
16:50 ~ 17:05 2021年度IAEA派遣学生報告 岡崎陽香
■ 参加登録 : https://forms.gle/PvzGC1FX7gN5Kwu48
2022.02.21 [申請] 2021年度後期 修了認定証申請 (申請締切: 2022年3月14日 (月)) ▼
「申請要件」 を満たし、修了認定証を希望する者は、申請書類一式を 「原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館 312号室)」 まで提出してください。
■ 申請案内ポスター
■ 修了認定要件及び申請書類
■ 申請締切: 2022年3月14日 (月)
■ 授与式: 2022年3月28日 (月)
(原子核工学コース学位記授与式にて、本事業の代表者から修了認定証を授与します。)
2021.12.03 JAEA 「国際フォーラム2021」 学生セッション (2021年12月14日 (火)) ▼
JAEA 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター (ISCN) は、2021年12月15日 (水) 16時より、「原子力平和利用と核不拡散・核セキュリティに係る国際フォーラム (国際フォーラム 2021)」 を開催します。
国際フォーラム 2021の前夜祭として学生セッションが下記の通りに開催されます。ご興味のある学生はご参加ください。
■ 開催日時: 2021年12月14日 (火) 日本時間 17:00 ~ 19:00
■ 視聴方法: Zoomウェビナー
■ パネリスト
栗城 祐輔 (東海大学工学部原子工学科4年)
Hamelberg Jasmine (東海大学工学部原子工学科3年)
Sarbaland Faisal (東海大学工学部原子工学科4年)
三星 夏海 (東京工業大学融合理工学系博士課程2年)
岡崎 陽香 (東京工業大学融合理工学系原子核工学コース修士課程1年)
■ プログラム: https://www.jaea.go.jp/04/iscn/activity/2021-12-15/announce_ss.html
2021.11.09 [募集] 2021年度 「国内インターンシップ (短期)」(応募締切: 2021年11月18日 (木) 17:00 必着) ▼
2021年度「国内インターンシップ (短期)」の 派遣者 を下記のように 募集します。
- 場所
日本原燃株式会社 - 日程
2021年12月8日 (水) ~ 2021年12月9日 (木) - 内容
ウラン濃縮工場/再処理工場/査察官室など核セキュリティ・保障措置に関連する施設見学 - 人員
6名程度 - 応募資格
(1) 本学の大学院生である事。
(2) 本プログラムで設置した3Sの体系的教育に指定された対象科目について該当単位を取得済み、または取得の意思があり、取得予定である事。 - 応募書類
(1) 2021年度国内インターンシップ (短期) 応募志願票
※ 様式はhttp://www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai/jp/downloadよりダウンロード - 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。 - 選抜方法
書類審査により補助対象の可否を判断します。応募多数の場合、面接試験を行う場合があります。 - スケジュール
(1) 応募締切: 2021年11月18日 (木) 17:00 必着
(2) 結果発表: 2021年11月 下旬 (E-mail個別通知) - その他特記事項
(1) 費用負担
交通費及び滞在費 (宿泊費を含む) は、学内の旅費規程の範囲で支給されます。
(2) インターンシップ報告書
インターンシップ修了後1週間以内にインターンシップ報告書 (A4用紙2枚以内) を提出する。 - 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp ※[at]を@に変えてお送りください。
URL: www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
詳細は募集要綱をご覧ください。
2021.09.27 2021年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2021年9月24日 (金)、2021年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、2名が受証しました。
2021.08.17 [申請] 2021年度前期 修了認定証申請 (申請締切: 2021年9月13日 (月)) ▼
「申請要件」 を満たし、修了認定証を希望する者は、申請書類一式を 「原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館 312号室)」 まで提出してください。
■ 申請案内ポスター
■ 修了認定要件及び申請書類
■ 申請締切: 2021年9月13日 (月)
■ 授与式: 2021年9月24日 (金)
(原子核工学コース学位記授与式にて、本事業の代表者から修了認定証を授与します。)
2021.06.21 [開催] NUSST 2021 (東京工業大学 核セキュリティスクール 2021) ▼
東京工業大学 核セキュリティスクール 2021 (NUSST 2021)
主催: 東京工業大学 原子力規制人材育成事業
本事業の3S実践的教育の一環として、学生だけでなく社会人も対象にする「東京工業大学 核セキュリティスクール2021 (NUSST 2021)」を東京工業大学で開催します。
第1回の「NUSST 2019」に続いて、第2回の「NUSST 2021」では、IAEA、原子力規制庁、東工大の核セキュリティ専門家により、講義と共にケーススタディを多用して、規制者と事業者のロールプレイング演習を行います。
この機会にご応募ください。
■ 日程:全て16:15~17:55に開催
• 6月 29日 (火) Introduction to Nuclear Security / 核セキュリティの概説
; 核セキュリティの経緯と法的規制枠組みを説明する。
• 7月 2日 (金) Protection of Materials and Facilities / 物質と施設の防護措置
; 物理的防護措置設計の基本となる考え方と手法を説明する。
• 7月 6日 (火) Evaluation of Physical Protection Systems / 物理的防護システムの評価
; 物理的防護システムの評価を、ケーススタディを交えて実践する。
• 7月 20日 (火) Nuclear Security and Regulation in Japan / 日本における核セキュリティと規制
; 日本における、核物質、放射性物質の核セキュリティと規制について説明する
• 8月 3日 (火) Nuclear Security Culture / 核セキュリティ文化
; 核セキュリティに対する人的要因と、核セキュリティ文化について解説する。
■ 言語:英語 (日本語による補足あり)
■ 講師:中村 陽 (IAEA原子力安全・核セキュリティ局)
堀 朗生 (原子力規制庁長官官房放射線防護グループ)
濱田 和子 (原子力規制庁長官官房放射線防護グループ)
相楽 洋 (東京工業大学科学技術創成研究院)
■ 場所:Zoomによるオンライン (リンク先URLは参加登録の確認後メールでお知らせします)
■ 参加費:無料
■ 参加登録:オンライン参加申請 (https://forms.gle/z54svcSqv4fjxM9n8)
又は参加登録フォーム (PDF) による申請 (送付先: 下記のお問い合わせ先のメール)
興味のある回のみの参加も可能ですので、随時ご登録 (各講義の2日前の 17:00まで) ください。
参加者には受講証を授与します。
参加人数に限りがあり、ご希望に沿えない場合があります。
参加可否は登録後にご連絡致します。ご了承下さい。
応募内容について質問などがありましたら、ご連絡下さい。
定員数に達した為、参加登録は終了いたしました。
■ お問い合わせ先
東京工業大学 環境・社会理工学院
原子力規制人材育成事業推進グループ
住所:〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 N1-4
電話:03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp
URL:http://www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
2021.06.09 [募集] 2021年度 「国内インターンシップ」 ▼
2021年度より「国内インターンシップ」の派遣対象を拡大して下記のように派遣者を募集します。
- 派遣先
原子力安全・核セキュリティ・保障措置 (3S) に関わる国内の省庁、企業や研究機関等 - 派遣期間
1単位当たり8日間 ~ 1ヶ月以内を目安とし、原子力規制事業 (特別) インターンシップ第一・第二を含めて最大2単位の期間 - インターンシップの内容
原子力安全・核セキュリティ・保障措置 (3S) に関連する研究・実習
※ JAEA等での夏期実習も3Sに関連する内容であれば対象となります。 - 派遣人員
10名程度 - 応募資格
(1) 本学の大学院生である事。
(2) 本プログラムで設置した3Sの体系的教育に指定された対象科目について該当単位を取得済み、または取得の意思があり、取得予定である事。 - 応募書類
(1) 2021年度国内インターンシップ派遣学生応募志願票
※ 様式はhttp://www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai/jp/downloadよりダウンロード - 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。 - 選抜方法
書類審査により補助対象の可否を判断します。応募多数の場合、面接試験を行う場合があります。 - スケジュール
(1) 8、9月中の参加希望者: 6月30日 (水) 17:00必着
(2) 10月以降の参加希望者: インターン開始2か月前までに随時申請
※ 審査結果は随時E-mailで個別通知します。 - その他特記事項
(1) 費用負担
交通費及び滞在費 (宿泊費を含む) は、学内の旅費規程の範囲で支給されます。
※ JAEA夏期実習も対象となります。
(2) インターンシップ報告書
インターンシップ修了後1週間以内にインターンシップ報告書 (A4用紙2枚以内) を提出する。 - 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp
URL: www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
詳細は募集要綱をご覧ください。
2021.04.27 [募集] 2021年度 「国外インターンシップ」 (応募締切: 2021年5月17日 (月) 17:00 必着) ▼
2021年度「国外インターンシップ」の派遣学生を下記のように募集します。
- 派遣先
以下の (1) または (2)
(1) IAEA (International Atomic Energy Agency; 国際原子力機関) オーストリア・ウィーン
(2) UNSCEAR (United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation;
原子放射線の影響に関する国連科学委員会) オーストリア・ウィーン - 派遣期間 (派遣時期は状況によって変更の可能性があります)
以下の (1)、(2)、または (3)
(1) 2021年9月から3ヶ月
(2) 2021年9月から6ヶ月
(3) 2021年12月から3ヶ月 - インターンシップの内容
募集要綱をご覧ください。 - 派遣人員
4名 (3ヶ月2名、6ヶ月2名) - 応募資格
(1) 本学の大学院生である事。
(2) 本プログラムで設置した3Sの体系的教育に指定された対象科目について該当単位を取得済み、または取得の意思があり、取得予定である事。 - 応募書類
(1) 2021年度国外インターンシップ派遣学生応募志願票
※ 様式はhttp://www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai/jp/downloadよりダウンロード
(2) 英語能力試験 (TOEIC、TOEFL等) スコア認定証コピー
(3) プロフィル: IAEA Website (https://www.iaea.org/about/employment/internships) で登録・作成したProfileページをPDF化した資料
※ プロフィルの作成ガイドやサンプルは募集要綱を参照、IAEA、UNSCEAR いずれの希望者も作成してください。 - 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mailへ提出してください。 - 選抜方法
(1) 第1次選抜: 書類審査 (学内)
(2) 第2次選抜: 面接試験 (学内)
(3) 派遣先との面接 (必要に応じて) - 選抜スケジュール
(1) 応募締切: 2021年5月17日 (月) 17:00必着
(2) 面接試験: 2021年5月下旬 (E-mail個別通知)
(3) 結果発表: 2021年5月下旬又は6月上旬 (E-mail個別通知)
(4) 派遣先との面接: 2021年6月中旬以降 - その他特記事項
往復航空費及び滞在費が、学内の旅費規程の範囲で支給されます。 - 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp
URL: www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
詳細は募集要綱をご覧ください。
2020年度
2021.03.26 2020年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2021年3月26日 (金)、2020年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式が行われ、7名が受証しました。
2021.03.26 齊川昂太郎さん (修士2年) の国外インターンシップ報告掲載 (2019年度国外インターンシップ) ▼
2019年12月から3ヶ月間、国連のUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)で「国外インターンシップ」を実施した齊川昂太郎さん (派遣当時修士1年) のインターンシップ報告が放射線生物研究会55巻第4号398-399 (2020年12月) に掲載されました。
2021.02.12 [申請] 2020年度後期 修了認定証申請 (申請締切: 2021年3月15日 (月)) ▼
「申請要件」 を満たし、修了認定証を希望する者は、申請書類一式を 「原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館 312号室)」 まで提出してください。
■ 申請案内ポスター
■ 修了認定要件及び申請書類
■ 申請締切: 2021年3月15日 (月)
■ 授与式: 2021年3月26日 (金)
(原子核工学コース学位記授与式にて、本事業の代表者から修了認定証を授与します。)
2020.12.23 情報:IAEA 2021 インターンシップ ▼
東京工業大学は2020年5月IAEA (国際原子力機関) とインターンシップに関する協定を 締結しました。 本協定により、IAEAは毎年、インターンを受け入れる各部署のインターンシップの業務内容や応募要件等を含めた特定のインターンシップ情報を本学に提供しています。
興味のある本学の学生には 「IAEA 2021 インターンシップ」 の情報を提供しますので、下記のURL先のメールよりお気軽にお問い合わせください。
■ http://www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai/jp/contact/index.html
本事業の2021年度 「国外インターンシップ」 派遣募集については2021年4月以降公表します。
2020.12.03 IAEA 「国際フォーラム2020」 学生セッション (2020年12月8日 (火)) ▼
JAEA 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター (ISCN) は、本年12月設立10周年を記念して、2020年12月9日 (水) 16時より、「原子力平和利用と核不拡散・核セキュリティに係る国際フォーラム (国際フォーラム 2020)」 を開催します。10年間の活動・成果を発信・共有するとともに、国際的な核不拡散・核セキュリティの課題・ニーズに関する議論を通じて、今後のISCNの役割・方向性についての議論します。
国際フォーラム 2020の前夜祭として学生セッション 「未来を切り拓く‘刃’」 が下記の通りに開催されます。ISCN夏期実習に参加した学生パネリストが学生の目から見たISCN業務や夏期実習の経験を紹介、また、学生の視点で 「核の脅威のない世界」 に向けて国際社会や日本がやるべきことなどを議論します。ご興味のある学生はご参加ください。
■ 開催日時: 2020年12月8日 (火) 日本時間 17:00 ~ 19:00
■ 実施方式: オンライン開催 (言語: 日本語)
■ パネリスト
加賀山 雄一 氏 (東京工業大学大学院環境・社会理工学院 M1)
白藤 雅也 氏 (広島大学大学院先進理工系科学研究科 M1)
立野 嵩陽 氏 (長岡技術大学大学院工学研究科 M1)
栗城 祐輔 氏 (東海大学工学部原子力工学科 B3)
■ プログラム: https://www.jaea.go.jp/04/iscn/activity/2020-12-09/announce_ss.html
2020.11.30 「国外インターンシップ」 合同報告・説明会 (2020年12月11日 (金)) ▼
「国外インターンシップ」 の合同報告・説明会を開催します。
2021年度IAEA、UNSCEAR、CTBTOへのインターンシップに関心のある方はご参加ください。
■ 日時: 2020年12月11日 (金) 13:20 ~ 14:15
■ 場所: オンライン (Zoom)
https://zoom.us/meeting/register/tJEuf--qqT4iGdbtlWW66cfFTlW8ai9Auwsa
■ プログラム
司会 相樂洋准教授
(1) 大学の世界展開力強化事業 (ロシア)
13:20 ~ 13:25 事業概要説明 小原徹教授
13:25 ~ 13:40 2019年度 MEPhI長期派遣学生報告 青柳涼
(2) 原子力規制人材育成事業
13:40 ~ 13:45 事業概要説明 千葉敏教授
13:45 ~ 14:00 2019年度IAEA派遣学生報告 河田寛希
14:00 ~ 14:15 2019年度UNSCEAR派遣学生報告 齊川昂太郎
2020.10.30 河田寛希さん (修士2年) のIAEAドキュメント公表 (2019年度国外インターンシップ) ▼
2019年12月から3ヶ月間、IAEA (国際原子力機関) のNuclear Data Section (核データセクション) で「国外インターンシップ」を実施した河田寛希さん (派遣当時修士1年) の担当した業務の結果をまとめた ”Processing of the Evaluated Photonuclear Data Library (IAEA/PD-2019)” というタイトルのIAEAドキュメントが2020年8月に公表されました。
Evaluated Photonuclear Data Library (IAEA/PD-2019) は IAEAが管理する光核反応に関する核データをまとめた新しいライブラリのことで、 IAEA Coordinated Research Project (CRP) によって発案され、1999年にリリースされた以前のライブラリ (IAEA/PD-1999) のアップデート版です。 IAEA/PD-2019ライブラリは、国際協力のもと、中国、韓国、日本、ルーマニアの研究機関で評価された全219核種の評価済みデータで構成されています。
河田寛希さんはインターンシップ中、評価済みPhotonuclear Data (PD: 光核反応データ) におけるヘッダー部分の編集、ENDF-6 Checking & Utility コードによるPDの検証、PDにおけるNJOYコードによるProcessingの検証等の業務を担当しました。
2020.09.25 2020年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2020年9月25日 (金)、2020年度前期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式を行い、2名に授与しました。
2020.08.05 [申請] 2020年度前期 修了認定証申請 (申請締切: 2020年9月7日 (月)) ▼
「申請要件」 を満たし、修了認定証を希望する者は、申請書類一式を 「原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館 312号室)」 まで提出してください。
■ 申請案内ポスター
■ 修了認定要件及び申請書類
■ 申請締切: 2020年9月7日 (月)
■ 授与式: 2020年9月25日 (金)
(原子核工学コース学位記授与式にて、本事業の代表者から修了認定証を授与します。)
2019年度
2020.03.26 2019年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式 ▼
2020年3月26日 (木)、2019年度後期 「原子力規制人材育成事業教育課程」 修了認定証授与式を行い、5名に授与しました。
2020.03.23 原子力規制庁 業務説明会 (オンライン個別相談) ▼
新型コロナウイルス拡大防止のため、全省庁が2020年3月以降の新規採用者に対する大規模な説明会を自粛しています。原子力規制庁ではSkypeを用いた業務説明会 (全職種対応) を実施しています。本業務説明会は1対1での対応であり、大規模な説明会ではなかなか聞けない業務内容の詳細、職場の雰囲気など手軽に相談できます。
■ 詳細情報
https://www.nsr.go.jp/nra/employ/gyoumu_setsumei.html
2020.02.12 [申請] 2019年度後期 修了認定証申請 (申請締切: 2020年3月9日 (金)) ▼
修了認定要件を満たし、修了認定証を希望する者は、申請書類一式を 「原子力規制人材育成事業執務室 (大岡山北1号館 312号室)」 まで提出してください。
■ 申請案内ポスター
■ 修了認定要件及び申請書類
■ 申請締切: 2020年3月9日 (月)
■ 授与式: 2020年3月26日 (木)
原子核工学コース学位記授与式にて、本事業の代表者から修了認定証を授与します。
2019.01.10 2019年度 「国外インターンシップ」 (河田寛希: 12月1日から IAEA、 齊川昂太郎: 12月1日から UNSCEAR) ▼
原子核工学コースの河田寛希さんと齊川昂太郎さんが 2019年12月1日から約3ヶ月間それぞれ IAEA (International Atomic Energy Agency; 国際原子力機関) と UNSCEAR (United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation; 原子放射線の影響に関する国連科学委員会) で 「国外インターンシップ」 を実施します。
2019.12.10 [募集] 2019年度後期 「国内インターンシップ」 (応募締切: 2019年12月13日 (金) 17:00 必着) ▼
2019年度後期 「国内インターンシップ」 の派遣学生を下記のように募集します。
- 派遣先
核物質管理センター (NMCC: Nuclear Material Control Center)
• 東京本部及び六ヶ所保障措置センター
• 東海保障措置センター - 派遣期間
下記の2週間 (10日)
• 2020年 2月17日 (月) ~ 21日 (金)
• 2020年 3月 9日 (月) ~ 13日 (金) - インターンシップの内容
国内保障措置制度と核物質管理センターの役割、六ヶ所再処理工場及び六ヶ所ウラン濃縮工場の保障措置、日本原燃株式会社 (JNFL) 再処理施設の保障措置適用状況など国内保障措置研修や検認活動就労体験を行う。 - 募集人員
数名 - 応募資格
(1) 本学の大学院生である事。
(2) 本事業で設置した3Sの体系的教育に指定された対象科目について該当単位を取得済み、または取得の意思があり、取得予定である事。 - 応募書類
(1) 2019 年度後期国内インターンシップ派遣学生応募志願票*
* 様式は www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai/jp/contact からダウンロードしてください。 - 応募書類の提出方法
応募書類一式 (pdfファイルに変換した電子データ) を下記のE-mail* へ提出してください。
* E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp - 選抜方法
(1) 第1次選抜: 書類審査
(2) 第2次選抜: 面接試験 (必要な場合) - 選抜スケジュール
(1) 応募締切: 2019年 12月 13日 (金) 17:00必着
(2) 面接試験: 2019年 12月中旬 (必要な場合E-mail で個別通知)
(3) 結果発表: 2019年 12月下旬 (E-mail で個別通知) - その他特記事項
交通費及び滞在費 (宿泊料を含む) は、学内の旅費規程の範囲で支給されます。 - 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp
URL: www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
詳細は募集要綱をご覧ください。
2020.01.11 [履修申請] 2019年度 「原子炉過酷事故対応実習」 (申請締切: 2019年12月12日 (木)) ▼
2019年度 「原子炉過酷事故対応実習」 は下記の日程で行います。履修希望の学生は教務Webから履修申請してください。
- 科目コード: NCL.O509
- シラバス: 東京工業大学 OCW
- 授業日程
2020年
2月27日 (木) 講義 @ 本学
3月 1日 (日) 敦賀へ移動
3月 2日 (月) 講義・実習 @ 日本原電敦賀総合研修センター
3月 3日 (火) 講義・実習 @ 日本原電敦賀総合研修センター
3月 4日 (水) 講義・実習 @ 日本原電敦賀総合研修センター
3月 5日 (木) 講義・実習 @ 日本原電敦賀総合研修センター
3月 6日 (金) 見学 @ 敦賀発電所1・2号機、帰学 - 履修申請
履修者数に制限 (8名) があります。履修希望の学生は 2019年 12月12日 (木) までに履修申請してください。履修申請が定員を超過した場合は履修者選抜を行います。選抜結果は 2019年 12月18日までE-mail で個別通知します。 - 費用支援
交通費及び滞在費 (宿泊料を含む) は、学内の旅費規程の範囲で支給されます。 - 問い合わせ
原子力規制人材育成事業執務室 (北1号館312号室)
Tel: 03-5734-2384
E-mail: kiseijinzai-admin[at]ne.titech.ac.jp
URL: www.ne.titech.ac.jp/kiseijinzai
2019.09.20 2019年度 「核セキュリティスクール」 が開催されます ▼
令和元年(2019年) 11月25日(月) - 27日(水)
主催: 東京工業大学 原子力規制人材育成事業
本事業は3Sの実践的教育の一環として、学生だけでなく社会人も対象とし、「核セキュリティスクール」を東京工業大学で開催します。 国際原子力機関(IAEA)より講師を招聘し、核セキュリティの講義と共にケーススタディを多用し、規制者と事業者のロールプレイングを通して実践的な理解を深めます。 内容は以下の様に予定しています。参加希望の方は登録フォームよりWeb登録をお願いします。 (参加人数に制限があります。)
日時 | 令和元年 11月25日(月) | 12:30~ | 受付
|
13:00~18:00 | 開会式, 講義, 演習 | ||
18:00~20:00 | 意見交換会(有料) | ||
26日(火) | 09:00~16:45 | 講義, 演習 | |
27日(水) | 09:00~12:30 | 東工大施設見学, 演習, 閉会式 | |
会場 | 東京工業大学 大岡山キャンパス↓ http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ |
||
講義, 演習, 意見交換会 |
東京工業大学 大岡山北地区 環境エネルギーイノベーション棟(EEI棟; 大岡山北3号館) 1階 多目的ホール http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/midorigaoka.html |
||
言語: | 英語 | ||
意見交換会参加費: | 一般: 1,500円 / 学生: 1,000円 | ||
詳細: | プログラム.pdf (Ver.2) | ||
参加登録: | 締め切りました。: 2019年 11月15日(金) | ||
ポスター: | NUSST 2019 ポスター.pdf |
2019.09.20 2019年度 前期 原子力規制人材育成事業 教育課程修了認定証 授与式 ▼
9月20日 当プログラムが規定する修了認定条件を満たした3名にプログラム代表より修了証を授与しました。
2019.08.06 2019年度 前期 原子力規制人材育成事業 教育課程修了認定証の申請がスタート ▼
2019.07.26 2019年度 第6回先導原子力研究所コロキウム ▼
題目: | 核セキュリティにおける課題と回答 (Challenges and Answers in Nuclear Security) |
講師: | Kristof Horvath |
講師所属: | 国際原子力機関 (IAEA), Division of Nuclear Security, Depertment of Nuclear Safety and Security |
場所/時間: | 北1号館1階会議室 / 16:45 - 18:00 |
発表言語: | 英語 |
概要: | 世界の核セキュリティ状況について概説し、 IAEAにおける核セキュリティ分野の研究開発重点項目と各国との共同研究について紹介する。 |
2019.03.26 H30 原子力規制人材育成事業 教育課程修了認定証 授与式 ▼
3月26日 当プログラムが規定する修了認定条件を満たした8名にプログラム代表より修了証を授与しました。
2018.10.12 H30 放射線災害対応実習 (NCL.O605) ▼
2月23日-3月1日の期間でテキサスにて実習を行いました。
詳しい内容は OCW を参照ください。外部の方は こちら を参照ください。
実習風景
2月23日(土) 東工大にて 放射線測定の実習
2月25日(月) テキサスA&M大学にて 放射線測定, 放射性物質のある部屋探索の実習
部屋内部の放射性物質探索及び特定, 部屋内部の距離が不明な放射性物質の位置を特定する実習
2月26日(火) Disaster Cityにて 車両による放射性物質がある区画を特定する実習
特定した区画周辺の放射線強度を測定, 瓦礫内の放射性物質の回収作業と物質の特定
2018.10.12 H30 国内インターンシップのお知らせ ▼
核物質管理センター(NMCC)と日本原子力研究開発機構(JAEA)にてインターンシップを募ります。
詳しい内容は 国内インターンシップ応募要綱 を参照ください。
■核物質管理センター(NMCC)
日程: | 2月18日-2月22日, 3月4日-3月8日 |
場所: | 東京本部及び六ケ所保障措置センター, 東海保障措置センター |
内容: | 国内保障措置制度と核物質管理センターの役割、六ヶ所再処理工場及び六ヶ所ウラン濃縮工場の保障措置、JNFL再処理施設の保障措置適用状況など国内保障措置研修や検認活動就労体験を行う。 |
第一週目(2月18日-2月22日): NMCC東京本部, 六ヶ所保障措置センター, 日本原燃
第二週目(3月4日-3月8日): 東海保障措置センター
■日本原子力研究開発機構(JAEA)
日程: | 11月26日-11月30日, 12月3日-12月7日 |
場所: | 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター(ISCN) |
内容: | IAEAの国際保障措置活動の一環として、ISCNが支援する国内計量管理制度(SSAC)トレーニングコースを経験、核不拡散に対する日本とIAEAの保障措置の取組を理解する。 |
2018.10.12 H30 核不拡散・核セキュリティ学概論 (NCL.O401) ▼
9月28日よりスタートしました。
2018.10.12 H30 核不拡散・核セキュリティ学実習 (NCL.O511) ▼
9月18日-9月21日
日本原子力開発機構(JAEA)にて
核不拡散・核セキュリティ総合支援センター(ISCN)を訪問し、物理的防護(侵入検知、アクセス遅延機器など)に関する実習を行った。
また、核燃料サイクル工学研究所 再処理廃止措置技術開発センターとプルトニウム燃料技術開発センターを訪問し、実際に実施されている保障措置、核セキュリティ(2S)の説明を受け、出入り管理、燃料貯蔵プール、再処理工程の見学を通し、より具体的な解説を受けた。
2018.10.12 H30 国外インターンシップのお知らせ ▼
10月1日より三星 夏海氏、黒瀬 悠作氏がIAEAへ派遣されました。